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園の教育方針

創造力に満ちた心豊かな子どもたちを育てるために、本園では、創造的教育を行なっています。

●創造的教育とは 色々の分野に能動的に働きかけ、しかも発達する可能性のある基礎能力を育てることです。幼児が現在持っている能力を十分に働かせて、目の前の問題を自分で解決しようとする心を育てるということです。

保育の概要

  • 教育基本法、学校教育法、幼稚園教育要領にもとづき、就学前の児童としての活動や、経験を生かし、人間形成の基礎を培う。
  • 自然な環境の中で命の大切さを知り、遊びの中でルールの大切さを学び、そして創造する楽しさを、自分で会得できるよう育てる。
  • ピアジェ理論を取り入れたぺたぺたシール教材を使う中で子どもの、意欲と 主体性を大切に、子ども一人ひとりの個性を引き伸ばす。

目指す園児像

●豊かな発想 一人ひとりの発達と自分で考えることを大切にし、子どもの可能性を引き出します。 発達心理学を土台に、かずやことばあそびをシール操作で何回も楽しみながら出来る教材をとおして理解し、遊びながら豊かで創造的な発想を伸ばしていきます。

学校法人内山学園沿革

昭和23年5月 内山憲吉郎が和歌山市立養護施設「山東学園」初代園長に就任
昭和27年4月 無認可幼児施設として、東山東幼児園を学園内に設置する。
昭和28年3月 山東学園園長を退任。東山東村山東中の無住職寺(西林寺)の本堂を借りて、幼児園開設の準備。
昭和28年5月 同寺において、東山東幼児園として開園。
昭和43年3月 県に認可申請し学校法人東山東幼稚園として、理事長 内山憲吉郎、園長 内山 蝶子が就任、教職員4人で開園する。また隣接する、貴志川町内から貴志川線で通園、最寄りの駅から幼稚園まで徒歩通園する。
昭和50年7月 内山昭が理事長に就任。
昭和53年3月 内山蝶子が園長を退任、内山昭が園長に就任。
平成3年3月 前園長 内山蝶子逝去
平成3年4月 園児数150名と定員に達する。
平成7年4月 園児数が定員の10%増となったので、園舎の増築を検討する。
平成7年9月 貴志川町が幼稚園誘致を検討していることを察知、町長に打診。
平成8年6月 町長の肝いりで、貴志川町に幼稚園の建設工事に着工する。
平成9年3月 和歌山県より認可がおりたのを機に、学校法人東山東幼稚園を学校法人 内山学園と法人名を改め、東山東幼稚園とあおば幼稚園の設置をすることになり現在に至る
平成15年5月 創立50周年を迎える。

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